派遣で、産休育休取得予定者の失業保険延長手続きの時期について教えて下さい。
先日、派遣会社から産休育休の取得の決定の報告を頂きました。
そこで、失業保険延長の手続きをしようと思
っています。
延長手続きは、退職日から30日以内での手続きだったと思うのですが…
これは、いまの派遣先の最終契約日から数えるのでしょうか?
それとも、育休が終わってからなのでしょうか?
私の場合は、5月末まで今の派遣先の契約があり、実際は出産42日前の5月15日から産休&育休に入ります。産休と育休中は、派遣元での雇用になってるかと思います。
今の派遣先の雇用終了後からの計算だと、出産直後に手続きをしなければいけなくなるので、焦っています。
わかる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
先日、派遣会社から産休育休の取得の決定の報告を頂きました。
そこで、失業保険延長の手続きをしようと思
っています。
延長手続きは、退職日から30日以内での手続きだったと思うのですが…
これは、いまの派遣先の最終契約日から数えるのでしょうか?
それとも、育休が終わってからなのでしょうか?
私の場合は、5月末まで今の派遣先の契約があり、実際は出産42日前の5月15日から産休&育休に入ります。産休と育休中は、派遣元での雇用になってるかと思います。
今の派遣先の雇用終了後からの計算だと、出産直後に手続きをしなければいけなくなるので、焦っています。
わかる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
妊婦生活 お疲れ様です。
早速ですが・・・・
>保険として延長手続きをしときたいと思ってます。
ええっとですね・・・・。
ちょっと整理したほうがよいかもしれませんね。
>産休と育休中は、派遣元での雇用になってるかと思います。
雇用関係は派遣元とあることになります。
ということは”失業状態”にはありません。
失業状態ではないということは、失業給付の延長手続きはすることができません。
ええっとですね。登録の情報があることと雇用されているということは別ですよ。
雇用されているということは、派遣元で社会保険なり、雇用保険なりに加入している状態です。
ですが、多くの”派遣”の場合、派遣先があってはじめて派遣元と雇用関係が発生するかと思います。(登録型派遣)
ということは裏を返せば、派遣先がないと一旦派遣元との雇用関係も解消となり、雇用関係がないということは、失業という状態であるかと思います。
なので、派遣先への派遣期間(契約は派遣元と派遣先とがすることであって、主様が契約するのは派遣元とです。派遣先とは契約しません。細かい話ですが・・・)が終わった時点で、派遣元との契約期間(雇用期間)も切れるのではないでしょうか?
そうであれば、派遣期間である5月末で派遣元との契約も切れる形となり、そこで退職となるかと思います。
となると、退職後は失業ですから、産休・育休は取得できません。
>先日、派遣会社から産休育休の取得の決定の報告を頂きました。
とあるので、派遣先への派遣期間が終了しても、派遣元は主様とまだ雇用契約を結んでいる形になっているかと思います。
であれば、雇用されているのですから、産休・育休も取得できます。
が、失業ではないので、失業給付の延長手続きを取ることはできません。
>延長手続きは、退職日から30日以内での手続きだったと思うのですが…
退職日の翌日から30日を経過後~1か月の間です。
つまりもし5月末日が退職日であるのなら30日を待っての7/1~の1か月間で手続きをすることになります。
が・・・。
とにかく、もう一度、担当の営業の方か派遣元の経理か労務関係をされている方と話をして、話を整理したほうが良いと思いますよ。
1、派遣期間終了(5月末)で雇用契約も終了か?
2、派遣期間終了後も契約更新はあるのか?
等々・・・
>保険として延長手続きをしときたいと思ってます
失業給付の延長手続きは「保険」でするものではありません。
退職し失業状態にあるが、病気やけが、出産・子育て等、失業給付を受ける状態になく、そのままでは失業給付の権利が失効してしまうので、そうならないために「延長手続き」をとり、実際に受ける状態(求職活動ができる状態)なった時点で受けるための制度です。
早速ですが・・・・
>保険として延長手続きをしときたいと思ってます。
ええっとですね・・・・。
ちょっと整理したほうがよいかもしれませんね。
>産休と育休中は、派遣元での雇用になってるかと思います。
雇用関係は派遣元とあることになります。
ということは”失業状態”にはありません。
失業状態ではないということは、失業給付の延長手続きはすることができません。
ええっとですね。登録の情報があることと雇用されているということは別ですよ。
雇用されているということは、派遣元で社会保険なり、雇用保険なりに加入している状態です。
ですが、多くの”派遣”の場合、派遣先があってはじめて派遣元と雇用関係が発生するかと思います。(登録型派遣)
ということは裏を返せば、派遣先がないと一旦派遣元との雇用関係も解消となり、雇用関係がないということは、失業という状態であるかと思います。
なので、派遣先への派遣期間(契約は派遣元と派遣先とがすることであって、主様が契約するのは派遣元とです。派遣先とは契約しません。細かい話ですが・・・)が終わった時点で、派遣元との契約期間(雇用期間)も切れるのではないでしょうか?
そうであれば、派遣期間である5月末で派遣元との契約も切れる形となり、そこで退職となるかと思います。
となると、退職後は失業ですから、産休・育休は取得できません。
>先日、派遣会社から産休育休の取得の決定の報告を頂きました。
とあるので、派遣先への派遣期間が終了しても、派遣元は主様とまだ雇用契約を結んでいる形になっているかと思います。
であれば、雇用されているのですから、産休・育休も取得できます。
が、失業ではないので、失業給付の延長手続きを取ることはできません。
>延長手続きは、退職日から30日以内での手続きだったと思うのですが…
退職日の翌日から30日を経過後~1か月の間です。
つまりもし5月末日が退職日であるのなら30日を待っての7/1~の1か月間で手続きをすることになります。
が・・・。
とにかく、もう一度、担当の営業の方か派遣元の経理か労務関係をされている方と話をして、話を整理したほうが良いと思いますよ。
1、派遣期間終了(5月末)で雇用契約も終了か?
2、派遣期間終了後も契約更新はあるのか?
等々・・・
>保険として延長手続きをしときたいと思ってます
失業給付の延長手続きは「保険」でするものではありません。
退職し失業状態にあるが、病気やけが、出産・子育て等、失業給付を受ける状態になく、そのままでは失業給付の権利が失効してしまうので、そうならないために「延長手続き」をとり、実際に受ける状態(求職活動ができる状態)なった時点で受けるための制度です。
保育士の職業訓練についてですが
2年間通える職業訓練で保育士の資格が取れるというものがあるそうですが、どの県で行われているのか教えてください。
23年度の申し込みをしたいのですが、毎年募集はあるものなのでしょうか?
あと、失業保険の受給も2年間もらえますか?
2年間通える職業訓練で保育士の資格が取れるというものがあるそうですが、どの県で行われているのか教えてください。
23年度の申し込みをしたいのですが、毎年募集はあるものなのでしょうか?
あと、失業保険の受給も2年間もらえますか?
このような訓練は、昨年度初めて実施され、今年度、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県などいくつかの都道府県が実施しました。もっとあると思いますが、把握していません。
これらは、保育士養成の短大や専門学校に委託して行われる公共職業訓練で、この訓練を雇用保険受給資格のある方が受講した場合は、2年間まるまる失業給付が受給できます。
ただでさえ授業料等が無料のうえに、そういったおいしすぎる特典がついていますので、ほぼ一緒に授業を受けるいわゆる本科生(受託学校に200万円くらいの入学金・授業料を払って授業を受けている「本当の」学生)からは、不公平すぎるといった声があがっており、実際、その格差は数百万円にのぼります。
一国民として見てみても、この類の職業訓練はごく一部の限られた人だけを特別厚遇するもので、「えっ、一人の訓練生に何百万円もお金かけちゃうの?ちょっと大盤振る舞い過ぎない?」という感じがします。
また、元々、こうした委託訓練を受託した短大・専門学校は、本来、若い女性を対象とした学校であるのに、男女雇用機会均等法の関係で職業訓練入校選考において男女差別を行ってはならないため、男性受講者が入ってきた学校では、混乱が起きる危険性があります。
おそらく、今年度受託した学校は、こうしたトラブルに懲りてもう2度と受託しないのではないかと思われます。
さらに、この類の職業訓練では保育士の訓練と介護福祉士の訓練が今行われていますが、介護福祉士については、資格取得制限が厳しくなり、来年度生以降は、短大・専門学校を卒業しただけでは取得できず試験に合格しなければならなくなったため、そういう意味でもこうした訓練が実施される可能性は小さくなりましょう。
従って、来年度、このような職業訓練が継続して行われるかどうかについては、あまり期待しすぎないほうがよいのではないでしょうか。
これらは、保育士養成の短大や専門学校に委託して行われる公共職業訓練で、この訓練を雇用保険受給資格のある方が受講した場合は、2年間まるまる失業給付が受給できます。
ただでさえ授業料等が無料のうえに、そういったおいしすぎる特典がついていますので、ほぼ一緒に授業を受けるいわゆる本科生(受託学校に200万円くらいの入学金・授業料を払って授業を受けている「本当の」学生)からは、不公平すぎるといった声があがっており、実際、その格差は数百万円にのぼります。
一国民として見てみても、この類の職業訓練はごく一部の限られた人だけを特別厚遇するもので、「えっ、一人の訓練生に何百万円もお金かけちゃうの?ちょっと大盤振る舞い過ぎない?」という感じがします。
また、元々、こうした委託訓練を受託した短大・専門学校は、本来、若い女性を対象とした学校であるのに、男女雇用機会均等法の関係で職業訓練入校選考において男女差別を行ってはならないため、男性受講者が入ってきた学校では、混乱が起きる危険性があります。
おそらく、今年度受託した学校は、こうしたトラブルに懲りてもう2度と受託しないのではないかと思われます。
さらに、この類の職業訓練では保育士の訓練と介護福祉士の訓練が今行われていますが、介護福祉士については、資格取得制限が厳しくなり、来年度生以降は、短大・専門学校を卒業しただけでは取得できず試験に合格しなければならなくなったため、そういう意味でもこうした訓練が実施される可能性は小さくなりましょう。
従って、来年度、このような職業訓練が継続して行われるかどうかについては、あまり期待しすぎないほうがよいのではないでしょうか。
派遣の良いところ・悪いところ(長文です)
家庭の事情により県外より越してきて、正社員希望で就職活動をしていますが、既婚(子なし、30歳)ということもあり、なかなか決まりません。
経理・総務事務関係は経験があるので、経験がなさすぎて落とされている‥という訳ではないと思います。
既に20社ぐらいは受けましたが、’子供が出来たら‥’と言われることも多く、正直、まだ子供を作る計画もないので正社員希望でしたが、さすがに凹んできて、派遣やパートでもいいかな‥と思い始めてきました。
ただ、パートですと今までのお給料の1/2~2/3になる可能性がほとんどで少し躊躇しています。
その分、派遣ですと交通費が時給に込みのところが多いのが気になりますが、大幅な給与ダウンはなさそうなので、派遣を優先で考えていますが、派遣での勤務未経験の為、少し迷いもあります。
派遣で働かれている方、働いていたことのある方、派遣で働いてみての率直な感想を教えて頂けませんか?
ちなみに私が考える派遣の良い点・悪い点は↓のような感じかな?と思っています。
(派遣勤務はないので、違う部分もあるかもしれませんが)
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
・正社員よりも多少は決まりやすい?
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
(雇用保険の場合はないと、失業保険なども貰えない)
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
・賞与がない
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
という感じです。。。
まだ経験がないのもあるのでしょうが、悪い点ばかりしか思いつきません‥。
家庭の事情により県外より越してきて、正社員希望で就職活動をしていますが、既婚(子なし、30歳)ということもあり、なかなか決まりません。
経理・総務事務関係は経験があるので、経験がなさすぎて落とされている‥という訳ではないと思います。
既に20社ぐらいは受けましたが、’子供が出来たら‥’と言われることも多く、正直、まだ子供を作る計画もないので正社員希望でしたが、さすがに凹んできて、派遣やパートでもいいかな‥と思い始めてきました。
ただ、パートですと今までのお給料の1/2~2/3になる可能性がほとんどで少し躊躇しています。
その分、派遣ですと交通費が時給に込みのところが多いのが気になりますが、大幅な給与ダウンはなさそうなので、派遣を優先で考えていますが、派遣での勤務未経験の為、少し迷いもあります。
派遣で働かれている方、働いていたことのある方、派遣で働いてみての率直な感想を教えて頂けませんか?
ちなみに私が考える派遣の良い点・悪い点は↓のような感じかな?と思っています。
(派遣勤務はないので、違う部分もあるかもしれませんが)
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
・正社員よりも多少は決まりやすい?
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
(雇用保険の場合はないと、失業保険なども貰えない)
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
・賞与がない
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
という感じです。。。
まだ経験がないのもあるのでしょうが、悪い点ばかりしか思いつきません‥。
項目ごとに、それぞれ個人的意見を回答させて頂きます。
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
YES。期間満了の時点で辞めやすいですし、逆に辞めさせられやすい、が正解です。
・正社員よりも多少は決まりやすい?
YES。基本的には条件(能力など)にあってれば誰でも採用します。正社員みたいに、性格とか、生い立ち(?)までは判断材料にしません。会社によっては、選考中もイニシャルやコードネームで扱われます。実力のみです。
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
NO。少数ですが大手など一部の派遣会社は支給されます。時給込みの場合でも非課税にして貰える場合もあります。後者は当然といえば当然ですが、残念ながら小さい派遣会社ではそんなことさえしてくれません。
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
YES。職種によりますが、短期の仕事ばかりやってると、派遣会社から見て都合いい人だと思われて、そういう仕事しか紹介して貰えなくなります。
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
YES。短期だと、そもそも加入させて貰えません。長期でもすぐに加入させて貰えない場合が多いです。
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
YES。仰るとおりです。
・賞与がない
YES。派遣会社に言わせると、『時給に含まれているから』というのが理由です。年俸制の時給払い・・・みたいな考え方だからです。逆に考えると、5ヶ月以内に辞めるようにすれば、勤務時間あたりの収入は正社員以上になる場合もあります。6ヶ月以上働くと結局負けるので、あまり嬉しくないと思いますが。
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
YES。但し、所属部署を変えたり1ヶ月でも契約解除の期間を作れば、1つの会社で3年以上いることも可能なので、法律の裏をついてずっと居座ってる希有な人もたまにいます。ボーナス無し、スキルアップなしで、そこまでして居座る気がしれませんが・・・。
こんな感じが回答となりますが、参考になりますでしょうか。
派遣は1966年にマンパワーというアメリカの会社が日本に進出してきて始まりました。その後、法律改正などもありましたが、基本的には実力主義なアメリカ的な働き方です。特に外資系の派遣会社(と外資系の派遣先)だとその傾向は強いです。良いか悪いかは別にして、今まで自社雇用で採っていた会社も派遣に切り替えるなどしていった結果、職種によっては派遣でしか求人がない、というのも最近はよくあることです。
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
YES。期間満了の時点で辞めやすいですし、逆に辞めさせられやすい、が正解です。
・正社員よりも多少は決まりやすい?
YES。基本的には条件(能力など)にあってれば誰でも採用します。正社員みたいに、性格とか、生い立ち(?)までは判断材料にしません。会社によっては、選考中もイニシャルやコードネームで扱われます。実力のみです。
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
NO。少数ですが大手など一部の派遣会社は支給されます。時給込みの場合でも非課税にして貰える場合もあります。後者は当然といえば当然ですが、残念ながら小さい派遣会社ではそんなことさえしてくれません。
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
YES。職種によりますが、短期の仕事ばかりやってると、派遣会社から見て都合いい人だと思われて、そういう仕事しか紹介して貰えなくなります。
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
YES。短期だと、そもそも加入させて貰えません。長期でもすぐに加入させて貰えない場合が多いです。
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
YES。仰るとおりです。
・賞与がない
YES。派遣会社に言わせると、『時給に含まれているから』というのが理由です。年俸制の時給払い・・・みたいな考え方だからです。逆に考えると、5ヶ月以内に辞めるようにすれば、勤務時間あたりの収入は正社員以上になる場合もあります。6ヶ月以上働くと結局負けるので、あまり嬉しくないと思いますが。
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
YES。但し、所属部署を変えたり1ヶ月でも契約解除の期間を作れば、1つの会社で3年以上いることも可能なので、法律の裏をついてずっと居座ってる希有な人もたまにいます。ボーナス無し、スキルアップなしで、そこまでして居座る気がしれませんが・・・。
こんな感じが回答となりますが、参考になりますでしょうか。
派遣は1966年にマンパワーというアメリカの会社が日本に進出してきて始まりました。その後、法律改正などもありましたが、基本的には実力主義なアメリカ的な働き方です。特に外資系の派遣会社(と外資系の派遣先)だとその傾向は強いです。良いか悪いかは別にして、今まで自社雇用で採っていた会社も派遣に切り替えるなどしていった結果、職種によっては派遣でしか求人がない、というのも最近はよくあることです。
解雇される場合、30日前に言わなければならないのに、2週間前でした。その場合は30日分の給料がもらえるというのは本当ですか?
先週金曜日に突然、会社が不景気なので、失業保険がもらえるように手続きをしてあげるから今月いっぱいで退職しなさいと会社の社長に言われました。解雇となる正社員は8人ですが、皆、母子家庭が対象です。2,3万で残ると言う選択を出された人も何人かいますが、母子家庭なのでそんな給料でやっていけるはずはなく、ほとんど強制のような気がします・・・
パートもたくさんいる中で、正社員として勤務している私たちが先にきられるにはありなんでしょうか?
母子家庭と知っていながらそんな事していいんですか?
最初にパートをきって次に社員というのが普通じゃないんですか?
一番働かなければやっていけない母子家庭の社員だけ解雇っておかしくないですか?
先週金曜日に突然、会社が不景気なので、失業保険がもらえるように手続きをしてあげるから今月いっぱいで退職しなさいと会社の社長に言われました。解雇となる正社員は8人ですが、皆、母子家庭が対象です。2,3万で残ると言う選択を出された人も何人かいますが、母子家庭なのでそんな給料でやっていけるはずはなく、ほとんど強制のような気がします・・・
パートもたくさんいる中で、正社員として勤務している私たちが先にきられるにはありなんでしょうか?
母子家庭と知っていながらそんな事していいんですか?
最初にパートをきって次に社員というのが普通じゃないんですか?
一番働かなければやっていけない母子家庭の社員だけ解雇っておかしくないですか?
>失業保険がもらえるように手続きをしてあげるから
これは特定受給者のことなのでしょうか?
退職勧奨として自己都合退職扱いの可能性があると思います。
なぜなら、この裏に、母子家庭給付金が絡んでいるのではと思うからです。
この場合には過去6ヶ月に解雇したことがない等の条件があります。
(有期雇用の母子家庭労働者を正社員に登用した場合に事業主に奨励金支給)
※手元にあるパンフレツトはH19。10作成のもので制度が変更されている事もあります。
解雇だとしても整理解雇4要件のうち、経営上の人員削減の必要性を除く、人選の合理性、解雇回避努力、手続きの妥当性
の事由を欠いており、解雇権濫用法理により解雇無効となるような事例だと思います。
まずは、都道府県社労士会の労働相談を利用してみてはいかがでしょうか。
これは特定受給者のことなのでしょうか?
退職勧奨として自己都合退職扱いの可能性があると思います。
なぜなら、この裏に、母子家庭給付金が絡んでいるのではと思うからです。
この場合には過去6ヶ月に解雇したことがない等の条件があります。
(有期雇用の母子家庭労働者を正社員に登用した場合に事業主に奨励金支給)
※手元にあるパンフレツトはH19。10作成のもので制度が変更されている事もあります。
解雇だとしても整理解雇4要件のうち、経営上の人員削減の必要性を除く、人選の合理性、解雇回避努力、手続きの妥当性
の事由を欠いており、解雇権濫用法理により解雇無効となるような事例だと思います。
まずは、都道府県社労士会の労働相談を利用してみてはいかがでしょうか。
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