今月25日付で21年勤めていた会社を、会社の都合にて辞める事に成りました。(解雇です。)
今年3月には正社員からパートに変更されました。
退職後の健康保険・年金・失業保険等の手続の仕方を教えて頂けませんでしょうか。(48才、既婚です。)
中々新しい仕事を探すのは難しいかも知れませんが、パートでの仕事を探そうと思います。
今年3月には正社員からパートに変更されました。
退職後の健康保険・年金・失業保険等の手続の仕方を教えて頂けませんでしょうか。(48才、既婚です。)
中々新しい仕事を探すのは難しいかも知れませんが、パートでの仕事を探そうと思います。
失業保険の給付は離職証明書が必要です、会社に請求してください、退職後10日以内には交付されると思います、その中に失業手当の給付に関する説明書も同梱されてます。
健康保険は二つの選択があり任意継続で現在の健康保険に加入する場合、この手続きは本人が20日以内にする必要があります、事前に健康保険料がいくらになるのか問合せをしておいた方が良いと思います、もう一つは市町村の国民健康保険に入る方法ですが、健康保険の喪失証明書が必要になると思いますので会社に請求してください。
年金ですが国民年金の加入が必要になり奥様の分も保険料が発生します、市町村で手続きをして下さい。
補足について
失業手当が年間換算で130万円を超えるとみこまれる間は健康保険の扶養にはなれません。
健康保険の扶養になれれば厚生年金の被保険者3号届で国民年金の加入は不要です。
健康保険は二つの選択があり任意継続で現在の健康保険に加入する場合、この手続きは本人が20日以内にする必要があります、事前に健康保険料がいくらになるのか問合せをしておいた方が良いと思います、もう一つは市町村の国民健康保険に入る方法ですが、健康保険の喪失証明書が必要になると思いますので会社に請求してください。
年金ですが国民年金の加入が必要になり奥様の分も保険料が発生します、市町村で手続きをして下さい。
補足について
失業手当が年間換算で130万円を超えるとみこまれる間は健康保険の扶養にはなれません。
健康保険の扶養になれれば厚生年金の被保険者3号届で国民年金の加入は不要です。
次の場合、失業保険は待機期間7日経過後にもらえますか?
22年2月より1ヶ月 派遣 期間満了 会社都合
22年3月より3ヶ月 派遣 期間満了 自己都合(契約更新の話を断る)
22年9月~22年12月 22年1月以前の勤務期間に基づく失業手当受給
23年1月より3ヶ月 派遣 期間満了 会社都合
23年4月より4ヶ月 正社員 自己都合退職
23年9月より2ヶ月 派遣 現在勤務 期間満了予定
2年間で12ヶ月以上、各月11日以上出勤。
現在勤務(23年9月から2ヶ月)については、雇用保険法の過去の例だと1ヶ月の待機をしなければ会社都合にならないとありましたが、現在も1ヶ月待機しなければ会社都合にならないのでしょうか?
会社都合になった場合、待機期間7日経過後に失業保険はもらえますか?
22年2月より1ヶ月 派遣 期間満了 会社都合
22年3月より3ヶ月 派遣 期間満了 自己都合(契約更新の話を断る)
22年9月~22年12月 22年1月以前の勤務期間に基づく失業手当受給
23年1月より3ヶ月 派遣 期間満了 会社都合
23年4月より4ヶ月 正社員 自己都合退職
23年9月より2ヶ月 派遣 現在勤務 期間満了予定
2年間で12ヶ月以上、各月11日以上出勤。
現在勤務(23年9月から2ヶ月)については、雇用保険法の過去の例だと1ヶ月の待機をしなければ会社都合にならないとありましたが、現在も1ヶ月待機しなければ会社都合にならないのでしょうか?
会社都合になった場合、待機期間7日経過後に失業保険はもらえますか?
2年間に12月被保険者期間があれば基本手当(失業保険)は受給できます。
ただし、会社都合といっても次の場合は給付制限(支給されない期間)が最大3カ月かかります。
1、労働契約満了時に会社が契約の更新を申し出たが断った。
2、労働者側が契約の更新を希望しなかった。
など、
単に、期間満了といっても離職時の状況によっては、給付制限がかかります。
会社が交付する「離職証明(離職票)」の離職理由を気をつけて読んでみてください。
(補足を読んで...)
「1か月の待機」というのは、雇用保険の通算のことですね。
であれば、1か月以内ならば前の派遣勤務期間から通算できますが、1か月を超えるとそこで雇用保険が途切れます。
途切れた原因は、会社が派遣先を紹介できなかったということで会社都合ということになります。
ですから、現在も1カ月ということになります。
ただし、会社都合といっても次の場合は給付制限(支給されない期間)が最大3カ月かかります。
1、労働契約満了時に会社が契約の更新を申し出たが断った。
2、労働者側が契約の更新を希望しなかった。
など、
単に、期間満了といっても離職時の状況によっては、給付制限がかかります。
会社が交付する「離職証明(離職票)」の離職理由を気をつけて読んでみてください。
(補足を読んで...)
「1か月の待機」というのは、雇用保険の通算のことですね。
であれば、1か月以内ならば前の派遣勤務期間から通算できますが、1か月を超えるとそこで雇用保険が途切れます。
途切れた原因は、会社が派遣先を紹介できなかったということで会社都合ということになります。
ですから、現在も1カ月ということになります。
失業保険について質問です。派遣ですが年内で解雇になります。年明けにハローワークに行きますが申請してからいつ頃給付金が振り込まれますか?
初めての事なのでわかりません。回答お願いします。
初めての事なのでわかりません。回答お願いします。
雇用保険は安定所に行かなければならない日(認定日)が何度か出てきます。
1回目の認定日に認定された分が自分の口座に振り込まれるまで、雇用保険を手続きしてから概ね1ヶ月後くらいと思ってください。(あくまでも参考です)
1回目の認定日に認定された分が自分の口座に振り込まれるまで、雇用保険を手続きしてから概ね1ヶ月後くらいと思ってください。(あくまでも参考です)
失業保険について。3月で会社都合により退職します。失業保険を受給するには、年齢(37)、勤務年数(8年)によって貰える日数などが違ってくると聞いたんですが、
詳しいかた教えて下さい。
詳しいかた教えて下さい。
180日です、離職票と説明書も会社から交付されます。給付の日額も5割から8割で賃金日額が少ないと給付率が高くなってます。賞与からも雇用保険料も徴収されてますが給付には反映されません。
今後の我が家の生活について質問です。(長文)
父親の経営する会社に役員として勤める32歳の男です。
不景気により業績不振で、今月末で廃業することとなりました。
私自身、表向けは自主退社ですが、2ヶ月前に事実上の解雇となりました。
役員であるため、雇用保険にはいれなかったため、失業保険ももらえません。
ボロマンションながら住宅ローンがあと22年あり、また専業主婦の妻と6ヶ月の乳飲み子を抱えています。
そこで2つの進路について迷っています。
1つめは、父親の経営基盤を譲渡し、新会社を設立。これはもう退職と同時に進めておりました。取引先とも新会社との取引を認めてくれて、あとはできるだけ固定費のかからない方向で地道にやっていこうと思っておりました。
登記も終わり、税務署にも届けました。実際に細かい仕事は受注きております。
ですが、ひとつ問題が。
日本政策金融公庫の創業者支援の融資が認められず、運転資金のアテとしていた計画が瓦解してしまったのです。
担当者の話によると、父親の事業の引継ぎということで、表向きは別会社でも新規事業としての計画として認められなかったとのことです。運転資金があてにできない以上、ある程度以上の金額の案件の受注はできなくなります。ほぼ全て先行投資ですので。ですので、その代案として、2つめの提案として新会社の方は副業程度に抑え、とりあえず派遣会社(フルタイム)へ登録し、当面の生活費を稼ごうとも考えています。私の前の会社は建設業でしたが、1級建築施工管理技士ととっておいたので、派遣会社においても少しは有利かな?とも考えています。派遣が本業になり、いずれ正社員の道もあるのなら、新会社は休眠会社にすることも考えています。今までが年収税込み450万ぐらいの役員報酬でしたので、それより下がるのは覚悟してますが、400万くらいは稼ぎたいとおもっております。ですが、この2つめの話は当の父親にはしてません。家族だけです。
まとめると、
①父親の経営基盤を譲渡、細々とやっていくつもり。だが政策金融公庫の融資はうけられず。小規模にやっていくしかない。仕事に繁忙期と閑散期があり、全体的に不安定。
②派遣会社でフルタイムで経験と資格を生かした同業他社で働く。給料が下がり、今までのような贅沢はできないだろうが、資金繰りに悩まない生活はかなり魅力。
乳飲み子含む家族を養っていかなければなりません。
家族に切ない思いはさせたくありません。
アドバイスお願いします
父親の経営する会社に役員として勤める32歳の男です。
不景気により業績不振で、今月末で廃業することとなりました。
私自身、表向けは自主退社ですが、2ヶ月前に事実上の解雇となりました。
役員であるため、雇用保険にはいれなかったため、失業保険ももらえません。
ボロマンションながら住宅ローンがあと22年あり、また専業主婦の妻と6ヶ月の乳飲み子を抱えています。
そこで2つの進路について迷っています。
1つめは、父親の経営基盤を譲渡し、新会社を設立。これはもう退職と同時に進めておりました。取引先とも新会社との取引を認めてくれて、あとはできるだけ固定費のかからない方向で地道にやっていこうと思っておりました。
登記も終わり、税務署にも届けました。実際に細かい仕事は受注きております。
ですが、ひとつ問題が。
日本政策金融公庫の創業者支援の融資が認められず、運転資金のアテとしていた計画が瓦解してしまったのです。
担当者の話によると、父親の事業の引継ぎということで、表向きは別会社でも新規事業としての計画として認められなかったとのことです。運転資金があてにできない以上、ある程度以上の金額の案件の受注はできなくなります。ほぼ全て先行投資ですので。ですので、その代案として、2つめの提案として新会社の方は副業程度に抑え、とりあえず派遣会社(フルタイム)へ登録し、当面の生活費を稼ごうとも考えています。私の前の会社は建設業でしたが、1級建築施工管理技士ととっておいたので、派遣会社においても少しは有利かな?とも考えています。派遣が本業になり、いずれ正社員の道もあるのなら、新会社は休眠会社にすることも考えています。今までが年収税込み450万ぐらいの役員報酬でしたので、それより下がるのは覚悟してますが、400万くらいは稼ぎたいとおもっております。ですが、この2つめの話は当の父親にはしてません。家族だけです。
まとめると、
①父親の経営基盤を譲渡、細々とやっていくつもり。だが政策金融公庫の融資はうけられず。小規模にやっていくしかない。仕事に繁忙期と閑散期があり、全体的に不安定。
②派遣会社でフルタイムで経験と資格を生かした同業他社で働く。給料が下がり、今までのような贅沢はできないだろうが、資金繰りに悩まない生活はかなり魅力。
乳飲み子含む家族を養っていかなければなりません。
家族に切ない思いはさせたくありません。
アドバイスお願いします
・理想だけでは、生活は出来ません。
お父さんはドウするのですか?私は、相談者様は②を選び、お父さんが①を細々やってはどうなのでしょうか。それで、2~3年経てば、働いている人の第3者保証人に相談者が成りますと、融資が受けられると思います。その資金で会社が盛り上がる見込みがついたならば、相談者様も派遣会社を辞めて、経営にくわわっては、いかがでしょうか。
お父さんはドウするのですか?私は、相談者様は②を選び、お父さんが①を細々やってはどうなのでしょうか。それで、2~3年経てば、働いている人の第3者保証人に相談者が成りますと、融資が受けられると思います。その資金で会社が盛り上がる見込みがついたならば、相談者様も派遣会社を辞めて、経営にくわわっては、いかがでしょうか。
失業保険について教えてください。今月末に会社都合で退職することになりました。
来月から10月まで短期のアルバイトをする予定です。
失業保険の申請はその短期のアルバイトを終えた11月にしても大丈夫でしょうか?
またその場合、受給開始はいつ頃になりますか?
よろしくお願い致します。
来月から10月まで短期のアルバイトをする予定です。
失業保険の申請はその短期のアルバイトを終えた11月にしても大丈夫でしょうか?
またその場合、受給開始はいつ頃になりますか?
よろしくお願い致します。
雇用保険の受給できる期間は退職から1年間です。つまり来年の7月31日までに受給が完了すればいいのです。
ですから11月でも大丈夫だと思いますが貴方の受給日数はいくらあるか分かりませんが、90日なら申請して受給完了まで4ヶ月くらいですからまったく問題はありません。
会社都合の場合は受給日数プラス1ヶ月が受給完了までの期間です。
「補足」
そのアルバイトは誰からかお願いされて断りきれないものなのかな?
だったら雇用保険なしのバイトにしたほうがいいですね。そうしないとそのアルバイトを辞めるのが自己都合なら、雇用保険受給も会社都合ではなく、自己都合になってしまい損をしますよ。
退職理由は直近の理由が採用されますからそうなってしまいます。
会社都合で雇用保険を受給する場合は申請して1ヶ月くらいで受給開始になります。
ですから11月でも大丈夫だと思いますが貴方の受給日数はいくらあるか分かりませんが、90日なら申請して受給完了まで4ヶ月くらいですからまったく問題はありません。
会社都合の場合は受給日数プラス1ヶ月が受給完了までの期間です。
「補足」
そのアルバイトは誰からかお願いされて断りきれないものなのかな?
だったら雇用保険なしのバイトにしたほうがいいですね。そうしないとそのアルバイトを辞めるのが自己都合なら、雇用保険受給も会社都合ではなく、自己都合になってしまい損をしますよ。
退職理由は直近の理由が採用されますからそうなってしまいます。
会社都合で雇用保険を受給する場合は申請して1ヶ月くらいで受給開始になります。
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